心理技術探求blog:「魔法使い」になりたくて
魔法とは「明確な意思の力によって変化を起こす技法」である。
TRANS主催・第34回催眠術オフ会のレポート
2005年04月03日 (日) 19:35 | 編集
前回からは丸1ヶ月くらいしか経ってないのですが、早くも4月度催眠術オフ会が決行されました。
開始時の参加者は十数人といったところでしょうか。その後増えてきました。

今回はライブの模様中心にお送りします(書いてない実演もあります)。

・イメージ弛緩法、解説付き
 被験者のイメージの中で「ゆったりできる場所」に行ってもらってリラックスを深めるという実演。
 当然、この「ゆったりできる場所」というのは人によって違ってきます。高原か?海辺か?渓谷か?聞き出しておいてからできるだけイメージの湧きやすい情景描写をしてあげなければいけません。「ネタのストックのために小説を読みましょう」なんて話になりました。

・被験者が術師と同じ動きをする
 動きだけなら見たまま真似させればいいわけですが、この実演では感覚や感情までシンクロできるかどうかを実験しました。「変な感じがした」そうです。

・志水一夫さんの講演(?)
 業界有名人が駆使する術の話。
 「超能力者」秋山眞人氏に教えたり教えられたりした話はなかなか面白かったです。

・前田先生の講演
 「無意識」をわからせる話。
 無意識には大まかに3種類あります。曰く、
  *あらかじめの思い込みを利用する無意識
  *意識の力が届かない無意識
  *気が付かせない無意識

・minamiさんの「今、ここで、幸せになるための方法」
 被験者に対してこんな誘導をしました。
  *五感の増強
  *五感の喪失
  *「余命1時間」と思い込ませて「『今』の大切さ」を感じさせる
  *「明るく楽しい感じ」
結局、幸福って「幸福感」なのかも知れません。

・催眠術対決
 今回は前田先生が「10、9、8、7…」とカウントダウンをして被験者の手を開かせましたが、場内から
  「それは現代催眠じゃない!」
という声が上がったためノーゲームとなりました。

 見物だけだとレポートがつまらなくなるので、次の機会には私も催眠体験を(久々に)求めてみようかと思います。

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