心理技術探求blog:「魔法使い」になりたくて
魔法とは「明確な意思の力によって変化を起こす技法」である。
TRANS主催・第35回催眠術オフ会のレポート
2005年06月20日 (月) 21:05 | 編集
6/18に催されました、催眠術オフ会のレポートです。
何と、オフ会というスタイルでは今回が最後とのこと(後でHPで発表があったんですが)。
今後は「催眠術ショー」を前面に出したイベントにしたいそうです。
ということは、もう会場のあちらこちらでかけたりかけられたりという光景は見られなくなるんでしょうか。
あ、そういうのは「2次会」として別にやればいいんですね。

さて、今回は久々に私も誘導していただきました。女性の方に。
とても気分良く誘導されてましたが、「烏龍茶の味がオレンジジュースになる」というのはなかなか実現しませんでした…。烏龍茶自身の味の強弱が変化するくらいには味覚が変わったんですが。
誘導に伴う気分のよさは何が原因なんだろうと思ったら、

女性が自分だけのためにひたすら言葉をかけてくれるという状況

だという結論になりました。
これは「被暗示性が高い」というより「甘えん坊」です。(爆)

ライブの方はどんな感じかというと…。

・「フリーズ!」
 かかりのいい人向けの現象です。
 あらかじめ「フリーズと言うと時間が止まり、ゴーと言うとまた時間が流れ出す」という暗示を仕込んでおきます。そして目を覚まさせてから紙コップを持たせたところで「フリーズ!」…見事に動きが止まります。この間に紙コップをペットボトルに持ち替えさせて「ゴー!」…突然持ってるものが変わって被験者びっくり。

・感じ方が変わる「浦島太郎」
 感情をいじれるレベルまで誘導します。そして「今から読むお話が面白くてしょうがない」と暗示を与えて目を覚まさせ、「浦島太郎」を読んで聞かせると大爆笑。その後、「悲しく感じる」とか「エロく感じる」等の暗示によってその通りの反応をしてしまいます。
 「悲しく感じる」と暗示してから読み聞かせたのが、亀がいじめられている場面だったというのも見事な構成だと思いました。ちなみに「エロく感じる」の時には乙姫様が登場しました。(笑)
 最後に「老人になる」という暗示を与えられ、体の動きが老人っぽくなってしまうという現象が見せられました。

私の印象に残ったのはこのくらいでしょうか(他にもいろいろありましたが)。
次回のイベントがどんな風になるのか、楽しみです。

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